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kantaryoのラグビーブログ
いつものやつ(台詞)
投稿日時:2012/04/05(木) 21:10
シンチャオ!
ずいぶんとご無沙汰しておりましたが、皆さんお元気ですか?
いや~っ、今回の出稼ぎはちょっと長かったね~。
おかげで毎年恒例の3月のイベントはほとんど参加できんやった。
まずバーバリアンズの納会兼激励会、次にスクールの親子ラグビー&
納会&たぶん二次会...
毎年この時期はなぜか忙しく、自分の誕生日には日本におらんことが多い。
今年を入れると、過去7年で5回!(なんでかね~?)
関係ないけど、俺もとうとう虎キチにとって憧れの背番号の歳になってしもうた!
(ランディー!分からんやろなあ..)
ところで過ぎた話やけど、3月11日にスクール交流会があり、その中で
中学3年生のお別れ試合があった(20分×3本勝負)。
試合に出場した卒業生は13名(12人制なんでリザーブはたったの1名)。
1本目は、中学1~2年生メンバーと試合をして、貫録勝ち。
2本目は、これに高校生の助っ人が5名くらい入ったチームとやったが、卒業生が
勝った。
そしていよいよ3本目。
受験勉強で体力不足&3本目でかなりきつそうな卒業生の相手は...
平均年齢たぶんオーバー40くらいの親父軍団が満を持して、ピッチに立った。
もちろん俺も参加した。
いやあ楽しかったねえ、親父たちは本当に「大人げない」プレーを連発して、
自己満足に浸り、結果3本vs1本で見事勝利した。
けど、その中でこんな一コマが。
SHで出場した俺は、ペナルティーをもらうとすぐさま仕掛けてたんやけど、
あるペナルティーですぐに仕掛けて、裏に抜けた後、Tさんにパスを放った。
俺的には結構、冴えたプレーのつもりやったんやけど...
Tさんがパスを受けた瞬間、「バチーン!」と完璧なタックルに入られてた。
よく見たら、タックラーは我が息子。
試合後にTさんから、「あれは親子の演出やったんやない?」と責められた
俺でした(すんませんでした~!)。
ゆうき曰く、「ペナルティ後に、父さんが絶対仕掛けてくると思ったから、
狙っとったんよ!」と生意気なことを言いよったけど、確かにあれは
ナイスタックルやった。
しかも倒した相手は、俺達にとっても憧れの、レベルの高いTさんやったからな。
けど、何であそこにおまえがおったんや、走ってない証拠やろ!
これから上を目指して厳しいラグビーをするためには、もっと走らんと。
今年、宇部小野田ラグビースクールを卒業した中学生は8名いる。
中学時代ラグビーをやった人も、部活をしっかり頑張った人もいるけど、
みんなラグビースクールで経験したことを忘れずに、頑張って欲しい。
為せば成る、何事も!
いつでもスクールに遊びにおいで、
バーバリアンズへの入部も待ってるよ~(笑)!
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