宇部バーバリアンズ公式サイト

このたび、ブログを開設しました！というか、開設してもらいました。

これまでも漠然と「ブログやってみたいなあ」なんて思ってたけど、なんせアナログ人間な上に

仕組みがよく分からないので、チームの若手二人に協力してもらいました。

サク、たいき、昨夜は遅くまで付き合ってくれてありがとう。

せっかく作ったブログなんで、ラグビーネタを中心にいろいろと書いていきたいと思ってます。

記念すべき第１回目のテーマは、「レフリー」

昨日の午前中、医学部と高専の練習試合があり、レフリーをやった。

結果は医学部が勝ったけど、内容的には高専がミスで自滅した感じやね。

高専は久しぶりに５年生が練習参加し、コミュニケーション不足が否めなかったようなんで、

これからしっかり立て直してくるでしょう。頑張って！

しかし何度やってもレフリーは難しい。

プレーした選手達には申し訳ないけど、昨日は自分的には６０点くらいかな？

自分がレフリーをする時には、基本的に選手がプレーしやすいように適切な声掛けをし、プレーの邪魔に

ならない位置に、それでいてプレーがよく見える位置に立っているつもりやけど、昨日も何回か反則を

見落としているし、プレーの妨げになったこともあった。

確かに練習試合（県のリーグ戦でもやけど）ではアシスタントレフリーがつくことは無く、１人で３０人を

ジャッジしないといけないので、全部を見ることは不可能やけど、やり方次第で見落としを防ぐ方法は

たくさんあるはず。

レフリーを極めるつもりはさらさらないけど、やっぱりレフリーを依頼されてグラウンドに立つ以上は、

今よりももっとしっかりせないかんね。

ラグビーのビデオを見てトップレフリーの立ち位置などを勉強すること、プラス、やっぱり経験を積むしか

ないでしょうな。（たかまさも俺と一緒やね）

ただし、レフリーも人間なんで、あまりプレーヤーからのアピールがひどすぎると、つい感情が入ることも

事実なんで、アピールはほどほどにしましょう。

特に自分が見てないことをプレーヤーからのアピールにより反則をとることは、俺に限っては絶対に

無い！（俺の性格を知ってるみんなは分かってるよね？）

俺もレフリーとしてはまだまだやけど、毅然とした態度でジャッジすることと、自分の信念は持ってます。

ここで一句

「レフリーに、文句言うなと言うけれど、ジャッジひどいと、試合が荒れる」　by 勘太竜

俺もレフリーとして、プレーヤーとして気を付けます。

ではまた。